去年の夏に、気の合う方たちと「リサ・ラーソン展」を館林美術館に観に行きました。
楽しい生活の中から生まれる作品たちはとてものびのびとしていてワクワク楽しい気持ちが伝わってきます。
・女性が活躍するには、家庭を犠牲にしなくてはならない
・芸術家は苦しまないと生み出せない
・そして貧乏(笑)
いつしか染み込んだこんな勝手なイメージをふわふわっと壊してもらい、
編み物をしながら、旦那さんとラブラブで、家族仲良く、お茶の時間を大切に、
生活の一部として作品を作り、世界中の人びとに愛され、生まれてくる豊かな彼女の世界にうっとりしました。
「ああ、私、こうなりたいな」と思いました。
なぜかまたこの「こうなりたいな」が浮かんできたので、綴ってみました。
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